ヒバツナ生活

※１０年後ヒバツナ（死ネタ注意！）


10年という歳月がオレの人生の全てになりました。

何年経っても一緒だと思っていたのに貴方はもうどこにも、いない。

毎日泣いて、泣いて、泣いて、

オレ全然強くなんか無いんです。
一番分かってるのはヒバリさんなのに誰よりもそばに欲しいのに。
いつものように頭をなでて、そして強く抱きしめてください。
「つなよし」って囁いて。
貴方だけが呼んでくれるその大好きな響きがもう聞こえない。


＊＊＊

うああああ～～！！もうダメだ…これ以上書けない…悲しすぎる…死ネタは私に向いてないのが分かりました＞＜やっぱりラブラブなヒバツナがいいよ～。中途半端ですがこの辺でドロップアウトします。

以下、だらだらと書いてます。お時間がある方はよかったらどうぞ＾＾

ちなみに、ヒバリさんはマフィア同士の抗争で命を落としたという設定です。
もちろんヒバツナは恋人同士です。近々結婚する予定でした。
ヒバリさんが死んでしまい病んでしまうツナですが、ボスとしての職務はこなします。でもかなり無理をしてるのは目に見えます。守護者のみんなも色々とカバーをしますが日に日に痩せていくツナ。
ですが、どういうわけか睡眠だけはとれているみたです。不思議に思った骸は眠っているツナの意識にシンクロします。ツナの夢を覗くことになりますが、このままだ黙ってツナが弱っていくのを見ているだけよりはましだと考えます。そして、ツナの夢の中にはヒバリさんがいました。予想はしていましたが何か違和感を感じます。幸せそうに会話をしている二人ですが雲雀さんのほうから強い意思が伝わってきました。色々と調べてみると、雲雀さんは肉体が滅んでもなお魂だけが現世に存在している事が分かりました。
つまりツナの夢の中で人格を維持しているのです。ですが雲雀さんからの遺言を来たくないツナは意識的に雲雀さんの言動や行動を制御していました。自分の夢の世界なので雲雀さんはもちろん、骸もツナには逆らえません。
ーと骸も絡みつつ、話は進行していきます。
でも最後は「幸せになって」という言葉をちゃんと聞きます。夢で会うのもこの時が最後でした。
リボーンの提案で雲雀さんの遺灰をダイヤモンドに加工してツナに持たせます。色は紫です。
結婚指輪にそのダイヤをつけてもらいやっと一歩前踏み出せました。みたいな内容でした。


おわりー！

死ネタって難しい…。苦手なカテゴリです……。

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