萌ゆる…(*´ェ`*)
現代で普通に生活してるアラウディとツナの設定です。
今まではそれなりに充実した仕事内容で別に不満なんてなかったアラウディがツナと出会ってから優先順位が入れ替わるくらい夢中になるアラ→←ツナ。表向きは全然変わってないけど心境の変化にジョットだけ気づいてニマニマしてちょっかい出した感じの会話文。
「なにか言いたそうだね」
「別にオレはいたって普通だぞ。それよりもアラウディ、デーチモとはキスくらいしたのか?」
「…な、にイキナリ」
「その様子だと何もしてないなお前」
「あの子はまだ子供だよ。君とは違う」
「ボスに向かって失礼な言い方だな!オレは愛に忠実に生きてるだけだ」
「それを世間では浮気性っていうんだよ。あのデイモンに尻軽って言われてなかった?」
「愛の狩人の間違いだろ」
「もういい。君との会話は女のことばかりで疲れる」
「おい、ちょっと待てアラウディ。今度デーチモとドライブするんだかお前も来るか?」
「どうして僕が行かないといけないんだい」
「オレよりもお前の方が運転が上手いだろう」
「僕を運転手にして後ろであの子を口説いてる姿が容易に想像できるんだけど」
「そうだな。否定はせん!!」
「あいにく僕は暇じゃないんだ。運転手なら他の奴に他のみなよ。君の幼馴染なんて最適だと思うけど」
「”オレは運転手じゃねーぞ”と昨日言われたからお前に頼んでるんだ」
「他をあたりなよ。明日は仕事が入ってる」
「そうか…残念だな…デーチモにお前が来るかもしれないぞと言ったら喜んでたのにな」
「…え」
「そうか、仕事なら仕方ないな。明日は二人だけで出かけるとするか。でもデーチモは残念がるだろうな~(チラッ)」
「…解ったよ。行けばいいんだろ」
「おぉ!そうか来てくれるか!」
「車は僕が出すよ」
「頼んだぞ」
そして、お出かけ当日。ジョットは二日酔いでダウン。残されたアラツナはドキドキの初ドライブにでかけましたたとさ^^ 帰り際にチューはお決まりですね!
[6回]
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