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話の流れで好きな奴の名前言わないと退部ｗｗｗみないな感じになります。（もちろんギャグですよ） んで、粘りに粘る剣城ですが退部にされてしまってはこまります。でも目の前にいる天馬が好きだとは絶対に言えません。
追い詰められた剣城は「あえていうなら可愛い系だっ！！！（赤面＋ガン見）」この行動で天馬以外の部員＋円堂監督にバレてしまいます。そう。天馬くんは天然ネガティブ天使なのです。一番の原因は信介を抱きかかえてたことです。剣城は天馬を見たのに、それを勘違いして信介を好きだと思い込んでしまいます。
実は天馬も剣城のことが好きなのでした。失恋モードの天馬は無茶な行動にでます。
次の日、剣城に「お昼一緒に食べようよ！屋上で待ってるね♪」と言ったと思ったらそこには信介しかいなくて、別の日には二人を二人っきりにしてあげようとそそくさと帰ったり。そんな不可解な行動の意味が分からない剣城は次第にイライラしてきます。あからさまに避けられるので。
そして、校舎裏でひとり隠れるようにお弁当を食べている天馬を発見します。とりあえず問い詰めてやろうと近づく剣城ですが、天馬の様子がおかしいことにきづきました。いつもおいしそうに食べていたのに食べているというよりも無理やり詰め込んでいるといった感じです。
しかも泣きそうになっている天馬に強く言えるはずもなく「松風？」と声をかけることしかできませんでした。剣城がいるとは予想外な天馬は驚きすぎてむせてしまいます。同時に逃げることもできませんでした。
それでもなんとか言い訳をして立ち去ろうとしますが剣城に腕を掴まれてしまいます。
なんやかんや言い合いをした結果、「お前にそういう態度とられると、……結構キツい…」と言われてしまいます。剣城的には愛の告白まがいだったりしますが、天馬は友達に避けられて平気な奴いないよなとこれまた勘違い。
まぁその日から避けることはしなくなりますがなんとなく線を引いた態度になります。以前に比べたらまだマシな方で、剣城は最初男から好かれて気持ち悪いと思われてたら部活行けねぇとまで考えてたので今はこれで良しとします。嫌われてる風には見えないので。
と、妄想書きなぐっただけなのにながくなっちった★
需要はないと思うけど（笑）気が向いたら続き書きますね！
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