ヒバツナ生活はちみつなよし

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はちみつなよし

2009-04-05 00:05

今日は比較的暇な店舗にいたので仕事してると見せかけて妄想ばっかりしてました。（またか
余りに人が来なくて、ひとりの世界に入り込みすぎた結果レジ閉めをすっかり忘れてました。でもま、なんとか時間ギリギリでしたが無事に終わったので結果オーライってことで！

ヒバツナ喫茶、開店のお時間です。（主に私の頭の中で）

経営者はリボーン。店長の雲雀さん、新人のツナという設定。

「喫茶ボンゴレ」の一番の人気メニュー”ヒバツナセット”はいかがでしょうか？
セット内容：雲雀さんがいれる紅茶にツナ手作りのホットケーキがつきます。
デザートのメニューは他にもたくさんありますが、店内でいちゃつくヒバツナに比べれば甘さが足りないくらいです。

「綱吉、準備できた？」
「あ！はい！もうすぐできあがりまっ…!!」
「ちょっ、大丈夫!?」
「すいませんっちょっと火傷しちゃいました…でもホットケーキあと少し焼きあがりますから、もうちょっと待ってください」
「そんなのいいから早く冷やさないと！痕が残ったらどうするの」
「え、でも客さん待たせてるし…」
「僕のいう事が聞けないの」
「そんなつもりは…」
「もう、じれったいな」
「わっ!?ヒバリさんっ」
「全く…こんなに赤くなってるじゃない。ただでさえ鈍くさいんだから気をつけなよ」
「ご、ごめんなさい…」
「悪いと思ってるならこれ以上心配かけさせないでよ」
「え……」

（怒ったんじゃなくてオレの事心配してくれたんだ…う～～っどうしよう…すっごく嬉しい…）

「どうしたの顔が赤いよ」
「なっなんでもないですっ」

****

＜別の日＞

「んっ…ひ、ばりさん…やっぱりダメですって」
「どうして？」
「だってまだお客さんが…」
「平気だよ注文はもうとってるからしばらく呼ばれることはないから」
「で、でも…」
「ふぅん…君の体はそうは言ってないみたいだよ」
「えっ」
「キスだけでこんなに硬くなってる。」
「やっ…！」
「触られるのも嫌？」
「……っ！」
「僕はやめてもいいけどこんな状態で閉店まで我慢できるの？」
「……できない、です…」
「じゃぁどうする？」
「…さいごまで、して、ください…」
「うん。たっぷり可愛がってあげるよ」

店内でラブラブでイチャイチャするヒバツナを眺めながら午後のティータイムのひと時を送れたらなんて幸せなの…!!

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