ヒバツナ生活 ●　しゃむい…（ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

[PR]

2025-11-05 04:54

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「おい、ツナ。自分の意見を言えないやつが多いと思わねーか？」
「え、そうかな…？」
「ってことでジャンニーニに作らせた『本音弾』だ。」
「どういう流れ!?てか、なんで銃口を俺の方に向けてんの!?」
「まだこれは試作品だが、お前の周りには言い寄ってくるやつらが多いからな。
この際ハッキリ自分の気持ちを言ってみるいい機会だぞ。」
「え、ちょっ…！やめっ―」

バーン！！

***

リボーン企画！守護者のみんなに本音を言ってみよう☆のコーナー
≪本音弾：この弾を撃たれたら嘘がつけなくなる≫
「守護者からツナへの質問はこれだぞ。」

『俺（僕）のことどう思ってますか？』

【獄寺編】

「どこでもダイナマイトを使うのはやめて欲しい。ランボとケンカするのも大人気ないよね。
慕ってくれるのはいいけど、さ…」

（ウザいんだよ。なんておっしゃるんですか!?）

「オレと居てくれるのが”ボンゴレ10代目”だからなら少し、淋しいな。」

「そっ、そんなことはありません！俺は10代目の人柄に心惹かれたんです！
俺としてはできれば考えてたくはないですが、
もしも十代目がボンゴレを継がれなくても俺はいつでも傍でお守りします！
それが世間で言う友人としてとなっても俺は心から望んでその立場になります。
もしも10代目がそういった関係を望まなければ俺はいつでも身を引きます！！」

「獄寺くん…。ありがとう…（じーん…）」
「え、あの十代目!?（どうして涙目なんですか!!?）」
「ご、ごめんね。獄寺くんがそこまで考えてくれてたなんて…。こんなオレだけどこれからもよろしくね」
「はい！勿論です！！」

＜結果＞「大切な友達だよ」

＊＊＊

【山本編】

「屋上でのことは軽はずみな事言ってごめんね。」

「そんなの気にしなくていいって！あの時は俺も情緒不安定（？）たったからさ。
あの時はツナがいなかったら野球もできてねーし。今、毎日が楽しいんだ。
だからすげー感謝してるんだぜ！」

「山本……あ、でもさ時々なんだけど笑顔が黒い時があるよね」
「え？そうか？」
「あ、無自覚なの？」

（これ以上深く追求するのはやめとこう））

「それと、牛乳ゼリーはいくらなんでも無いと思う。」
「あれ、結構うまいんだけどなー。ツナも飲んでみるか？」

「･･･いい。遠慮する。」

＜結果＞「山本も大切な友達だよ」

＊＊＊

【ランボ編】10年後も含める

ウザイ。
鼻水つけるのやめて欲しい。
イーピンと仲良くできないの？
10年後はカッコイイと思う。
今の俺といっこしか違わないのに大人っぽいし。羨ましい。
何食べたらあんな風になれんの？
もっと強くなればいう事ないよ。（精神的にね）

＜結果＞「手のかかる弟みたい」

＊＊＊

【了平編】

「ボクシング部には絶対に入りません！！
あんな風にポジティブな考えた方ができるのは凄いと思います。」

＜結果＞「行動はめちゃくちゃだけど妹思いのいいお兄さんですよね～」

【骸編】

ナッポー。変態。笑い方がウソっぽい。

「って。ちょっどこ触ってんだよ！」
「いいじゃないですか。お尻のひとつやふたつ。」
「よくねー！！」

「あとは、お前がしたことは許せないけどヴィンディチェに捕まったままなのはやっぱり嫌だな。
クロームがいるから時々は出てこれるだろうけど、アレってなかりきついんだろ？
俺は、本物のお前と話したいな。もちろんセクハラは無しで。」

＜結果＞「骸って黙ってたらかっこいいのに。」

【雲雀編】

「僕の事はどう思ってるの？」
「え、オレは･･･（むごっ！）」

ダッシュでその場から走り去る綱吉。

「逃げたな。」
「逃げたね。」

（ヒバリさんのことどう思ってるなんて絶対に言えない！！言ったら咬み殺される！！！）

「オレ、まだ死にたくないよ～～！！」

＊＊＊

「やっと見つけた。」
「ひ、ヒバリさん！！」
「ねぇ、さっきの質問の答え聞いてないんだけど？」

『君は僕の事どう思ってるの？』

「お、俺は…んんんーーーーーっ！！（必死で口を押さえてる）」
「さっきもそうだったけど何？僕には言えないようなこと思ってるわけ？」
「んーーーーー！！」
「いい加減その反応飽きた。」

（怖い。嫌い。近寄らないで。）

きっとそんなこと思ってるんだろうね。
まぁ自分のこれまでの行動なら当然だけど、でも、最近は暴力はしないようになったのに。
トンファーだって絶対に君に向けてなし、朝の風紀の検査だって時々見逃してるのに。

だいたい、僕待たされるのって嫌いなんだよね。

「これで最後だよ。君は僕の事どう思ってるの？」

がっ！（←両手を押さえつけてる

「オレ、は…」

（だめだだめだ。絶対に言いたくない！！）

「俺はヒバリさんが好きです！」

………終わった…。オレの人生が。
男に、しかもオレなんかに告白されたなんて風紀委員長の名が穢れる。
分かってた。分かってたからこそ、絶対に言いたくなかったのに。

「こ、ごめんなさい…。こんな気持ち向けられて気持ち悪いですよね。今のは聞かなかったことに…」
「よかった。やっと君の声が聴けた。」
「えっ……」

ーヒバリさんが微笑んでる。

「さっきのが君の本当の気持ちなんだね。」
「は、はい…」
「僕も同じ気持ちだよ。綱吉。」
「え、それって…」

（本気で追いかけてきたかいがあったよ。）

「僕も好きだってことだよ」

＜結果＞「ひばりさんが離してくれません（このままでもいいけど//////）」

＊＊＊

ひばつなで落ち着きました。

[0回]