ツナな雲雀さんが好きです。
でも雲雀さんはめちゃくちゃモテてるのに本人だけ気づいていないなので「僕に群れるな、咬み殺すよ」とトンファーを取り出してそうです。そんな雲雀さんでもツナと出会うことにより初めて恋をします。それがあの応接室での出来事(スリッパ事件)ですよね☆
と、原作ベースでいくとスリッパ事件が発端になるんですが、パラレル大好きvちおなさんは色んな世界でヒバツナを出会わせています。私も白蘭さまのようになりたい。(ツナの踵落としは勘弁ですが…)
それが前回の日記の携帯電話ネタの中身になります。まだプロット段階だけど…;
雲雀さんとツナだけでは話が中々進まないので、骸やヒバードに頑張ってもらってます。パラレルだと骸と雲雀さんは仲良しさんがいいです。お互いなんだかんだで認めてるみたいな(表には出しませんが。特に雲雀さんは)
雲雀さんとツナは年の差が5歳以上離れてるのにも関わらず、恋愛初心者です。泣いてるツナを元気にしたくてもどうすればいいか分からなくて骸にアドバイスしてもらうとかね!
たぶんこんな感じです。
「おや、恭弥くんが僕に電話をしてくるなんて珍しいですね」
「僕だって出来ればしたくなかったよ」
「君の基本要素はツンデレですからね。その言葉はそのまま受け取りますよ。それで、君は僕に何か聞きたいことがあるんでしょう?」
「……泣いてるんだ」
「は?誰がですか?」
「綱吉だよ」
「恭弥くん!!なんてことしてるんですか!!綱吉くんを泣かせるようなこと言ったんですか!?」
「なんで僕が綱吉を泣かせないといけないの」
「君が原因ではないんですか?」
「当たり前じゃない。それより、泣いてる子ってどうやったら元気になるの。3秒以内に答えないと君の房を引っこ抜きに行くよ」
「ちょ、なんて恐ろしいこと言ってるんですか!!」
「3、2、い…」
「わー!!解かりましたからカウントダウンをやめなさい!」
「ほら、さっさと言いなよ」
「その前にひとついいですか。綱吉くんの泣いている原因はなんですか」
「学校でクラスメイトにバカにされたって言ってた。なんか前はイジメに近かったみただけど」
「では、まず。そのクラスメイトを堕としてあげましょうか」
「僕も咬み殺すって言ったんだけど、やめてくださいってもっと泣かれた」
「そうですか…ではこれは却下ですね」
「ねぇ、早くしてくれない。そろそろ綱吉が(トイレから)戻ってくるんだけど」
「そうですね…奇麗ごとをならべても逆効果なような気がしますので恭弥くんが思った言葉を言ってあげればいいと思います」
「…は?君頭大丈夫?それが解からないから君に電話してるんだけど」
「まぁ、作られた言葉よりも気持ちが大切ってことですよ。それじゃ、頑張ってくださいね」
「ちょっ、六道…!!………切られた…」
このあとすぐにツナが戻ってきて雲雀さんは悩みに悩んで「大丈夫だよ」とかしか言えません。
でもツナにとっては心の支えになるくらいの言葉になります。それは恋をしてるからです。
と、いいつつも、この時点で二人とも自分の気持ちには全く気づいていません)
こんな感じの雰囲気な話を考えてます。結構長くなりそうなのでアップできるか心配…;
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