ヒバツナ生活

＜ヒバツナ子：付き合ってませんが、両想い＞


ツナ子の雛人形がまだ片付けてなかったことを知った雲雀さんは風紀委員を総動員して沢田家に行くと思います。「綱吉との結婚が遅れるなんてイヤだからね」とかいいつつ。で、片づけが終わった後に「恭弥くんたちが来てくれて助かったわ～よかったらお茶でも飲んでいかない？」と奈々ちゃんに言われてそうです。学校から帰ったツナ子はリビングで仲良く喋ってる雲雀さんたちをみてビックリですよ。

で、なぜか３人で話すことになって沢田家の過去話に…

「そういえば、昔はよく３月末くらいまで片付けなかったのよね～」
「え？そうだったっけ？」
「ほら、ツナが小学校低学年くらいまでは家光さんが”ツナは絶対に嫁にやらん！”って言って雛人形を片付けなかったじゃない」
「なにそれ」

「君の父親でも許せないね。（僕と）綱吉の婚期が遅れたらどうするの。咬み殺してきていい？」と、トンファーを取り出して、綱吉が必死に止めればいい。抱きつくように止められた雲雀さんは内心ドキドキです。
（ちょっと、綱吉。背中に胸が当たってるんだけど）
とかね。それを見て奈々ちゃんは「二人は仲がいいのね～」とにこやかになること間違いないよ。

ナチュラルにプロポーズをしていることに気づいていない雲雀さん。
プロポーズをされてることに時間差で気づいて赤面してるツナ子。

なんだこのラブップル…

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