ヒバツナ生活甘い甘い、君の唇

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2025-11-28 14:00

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金平糖に…見えない…ｏｒｚ
（ので、描き直しました；2/20）

お祭りの出店のコンペイトウ屋さんがツナだったら可愛いな～と妄想してました。
コンペイトウよりもツナが一番甘そうですけどね！
そして、砂糖菓子に囲まれた綱吉をほっとなかいのが風紀委員長さんです。

いつものようにショバ代を巻き上げていた雲雀さんは最後の店であるツナの出店に来ます。
ひょっこり出てきた小動物のような可愛いツナを前に、今まで何十回も言ってきた「ショバ代5万よこしなよ」というセリフさえも忘れてしまえばいい。
いわゆる一目惚れってやつです。ウブな雲雀さん萌えーｖ
固まる雲雀さんを見てツナは飛び切り可愛い笑顔で「いらっしゃいませ＾＾」とかいって、雲雀さんにコンペイトウをすすめたらいい。当然雲雀さんは言われるがままにおススメ商品を買ってしまいます。
さすがに「この店全部買うよ（君も含めて）」とは言えませんでした。初恋の衝撃で頭が弱くなっています。
でも祭りの出店ってことは一日限定の店です。つまり、ツナとはもう会えない。と雲雀さんは帰ってから気づきます。あと半分残っている夏休みの間、ちまちまとコンペイトウを食べます。ツナの事を思い出しながら。もっと話せばよかったとか、名前くらい聞けばよかったとか。
そんな日が続いて、夏休みがあけるころには全部食べてしまいます。
そして！内心しょんぼりな雲雀さんはついに運命の再会をするのです！
風紀週間の一日目、2学期最初の遅刻者はあのコンペイトウのあの子なのでした！
ツンデレな雲雀さんは「中学生のアルバイトを認めた覚えは無いよ」とツナを応接室に連行していくことから始まるヒバツナラブストーリーｖ

―と季節感ゼロの妄想は糖分1820グラム入りでした＾＾
終わっとく！

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