ヒバツナ生活さっきまで昼寝してたけど。それが何？　（∑やっぱり！！！もうっ！寝癖ついてますよ！）

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2025-11-22 12:03

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さっきまで昼寝してたけど。それが何？　（∑やっぱり！！！もうっ！寝癖ついてますよ！）

2011-02-19 23:22

小説家の雲雀さんと、その担当者のツナのパラレル話が読みたいです。（←他力本願）
とりあえず、妄想した内容だけでも続きにメモっておきます。

しもやけがまた悪化してきてペンタブが握れないので文字に逃げてみたけど、やっぱり痒くて集中できない…！もー！早く春になれ～！！

＊＊＊

出版する本はすべてミリオンセラーの超売れっ子小説家ヒバリさんと、その担当者であるツナの両片思いとすれ違いの甘酸っぱいラブストーリーです。（甘酸っぱいあたりは笑うところです）

売れっ子のヒバリ先生の問題点は担当者との関係です。というか、担当者をヒバリさんが一方的に咬み殺してしまうので長続きしないのが原因です。
そこで編集長のリボーンがツナを担当にしたことから話は始まります。
ここで問題なのが二人の年齢設定です。深く考えないで絵を描いてしまったので中学生ヒバリさんになってしまいましたが、一応ヒバツナは成人してます。ツナは大学を卒業してすぐにリボーンの出版社に入社したことにします。それならヒバリさんは一つ上ですね。
話はもどって、初めはツナの事を咬み殺していたヒバリさんですが、リボーンのスパルタに鍛えられているせいかツナは案外タフでした。あと、天然というかアホなところがあるし、今までの担当者とは違って小動物みたいな行動をするので見ていて飽きません。なのでいつの間にか咬み殺すことも忘れて素直に原稿を渡すようになりました。このころには恋をしていますが、ヒバリさんはまだ自分の気持ちに気づいてません。
一方、ツナはというとリボーンに無理やりヒバリさんの担当にさせられて会社を辞めようかと思っていましたがヒバリさんの優しさや、カッコ良さがだんだん分かってきて、いつの間にか好きになっていました。でも男の自分がそばにいられるのは仕事があるからだと思うようになって悩みながらも自分の気持ちを抑えて仕事をしています。

↑の絵のあたりはツナがヒバリさんの担当になって半年くらいたったあたりです。
ヒバリさんは仕事のスピードの早さと言ったら尋常じゃないくらい早いことで有名です。一晩で1冊の本を書き上げたことがあるのは1度や2度ではありません。長くかかっても4日くらいで原稿は仕上げます。それなのに、ツナが担当になってから締め切りギリギリまで仕上がらないことが多くなります。
締め切りを過ぎるなんてツナにとってそれは死を意味します。なんていってもリボーンが編集長なので期日を守らいないのは担当者が悪いというのが口癖だからです。なのでツナは必死にヒバリさんに頼み込んで原稿を書いてもらいます。最近では締切の1週間前くらいからヒバリさんの家に住み込みで働いて食事や洗濯、買い物までして身の回りのことをすべてするようになります。高級マンションに一人暮らしのヒバリさんの負担を少しでも減らして、小説を書いてもらう時間を増やすためです。それがヒバリさんの策略というか作戦だとも気づかずに。
ヒバリさんはツナと一緒にいたくてわざと仕事をしていません。その間はツナが自分のことろに来てくれるからです。息抜きにドライブに行ったり、ファミレスにご飯を食べに行ったりと、明らかにデートをしてます。

そんな日が当たり前になったころ、ヒバリさんはある授賞式にでるようになりました。もちろんツナも一緒に出席しています。立食パーティーも同時に行われ、ヒバリさんのイラつきはＭＡＸです。授賞式が終わったらすぐにでも帰るつもりでしたがツナが「こんな美味しい料理初めてです！」とキラキラした目でパンとかをほお張ってる姿を見て、帰るとは言えません。ツナがお腹いっぱいになったら帰ろうと気持ちを切り替えていたら、新人賞をとった白蘭という男が近づいてきました。なんでも彼はパラレルワールドを旅する主人公にした作品で過去最高の評価を受けていたのでした。創作作品なのにあたかも実際に体験したような書き方で審査員を驚かせたという噂もあります。それはともかく、白蘭の存在が二人の関係にズレを生じさせてしまいます。
白蘭はツナの事を狙っていて、ハムスターのように食事をしていたツナに近づき、言葉巧みにツナを会場から連れ出そうとします。でもツナはヒバリさん一筋なので断固として動こうとしません。白蘭もそれには困り、とりあえず今日のところはこれでいいよ、といってほっぺにチューをして立ち去ります。
それを見たヒバリさんは怒り心頭。ツナが痛がっているのも気づかずに会場から連れ出します。
今までツナは自分から離れないという自信があって、でもそれは仕事の関係のみで。と色々気づいてしまったヒバリさんはツナに八つ当たりをしていまいます。結局、自分たちのつながりは細くてすぐにでも切れてしまうなんて認めてくなくて。
ツナはツナでいつまでも食事をしていてヒバリさんが怒っちゃった。どうしよう。群れるの嫌いって知ってたのにと勘違いをしてまいます。
それから、いろいろと回り道をしてハッピーエンドなんですが、妄想でここまで長くなるとは…；
これは、明らかに長編の匂いがしますね。

ではでは、妄想は終わり！

[2回]