ヒバツナ生活

恥ずかしさを覚えたツナてん。

紅茶のカップでのお風呂の後、着替える時に雲雀さんに見られてることにやっと気づいたツナ天使はヒバードに隠れてしまいました。

「ひ、ひばりさん…オレの洋服とってくれませんか？」
「ここにあるよ。自分で取りにきなよ」
「え…でもそれじゃ…」
「いつまでも裸のままじゃ風邪ひくよ」
「うっ…だ、だって…タオル持ってないし…」
「いまさら隠す必要ないんじゃない？」
「そうですけど…見られるのは恥ずかしいんです！ヒバリさんあっち向いててください…！」
「……解かった…」

と言いつつも、雲雀さんはツナの裸をしっかり見てます。天使のツナは手乗りサイズなので欲情までしませんが、「人間サイズにならないのかな。そしたら、すぐにでも押し倒すのに」と思っています。
雲雀さんはツナが大好きなのです。

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