うあああっヒバルナで変換したら涙腺崩壊したよおおっ!
ツナにずっとポエム(愛の唄)を送り続ける雲雀さんとかさ萌えるしかないじゃん。家が燃えても事故って記憶を無くしても15年も思い続けて好きで、でもツナは中学の頃に…って妄想してみてください。
泣 け る 。むしろ泣くしかない。
でもこれはバッドエンドになるんだよね?それは悲しいよね…なのでヒバツナ的展開にもっていくならば、中学の頃にツナと両想いになりかけたんですが、ツナが男同士、しかも将来はマフィアのボスになるかもしれない危険な人間が雲雀さんと一緒にいて幸せになることができないと自己完結して雲雀さんに幸せになって欲しくて自分が死んだことにしてイタリアに行ってしまいます。骸とかに手伝ってもらって記憶を操作してもらってます。
その記憶は「沢田綱吉は不慮の事故で死んでしまった」というものだったので雲雀さんはツナのことをずっと好きでい続けます。もう誰も使ってないツナの部屋に手紙を置いたり、毎日のように手紙を書いたり。1年2年と経っても手紙を送り続ける雲雀さん。その手紙はいつのまにかなくなっていていました。それは遠くイタリアにいるツナに届いていました。最初は月日が経ったら雲雀さんもオレのこと忘れるだろうと思っていたツナですが15年経った今でも手紙は届けられます。
それを読むたびにツナは泣いて、でも手紙は大事にとっておきます。ツナの宝物だからです。
そして、16年目の夏の日。雲雀さんと偶然町で出会ってしまいます。
ツナが死んでしまったという記憶がある雲雀さんですが、目の前にいるのが沢田綱吉だということがすぐにわかります。
抱きしめた温もりは16年前と変わっていませんでした。
おわりー!
[3回]
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