今「名/探/偵/の/王/道」を観てます。かなり面白いですね!メタ発言とか最高ですwww
それのパロでヒバツナ・骸ツナ子で王道話をやって欲しいですね!
パンくわえて遅刻~!とか雨の日に捨て猫を拾う不良にドキンvとか壁に押し付けて無理やりちゅーとかね!
ダメツナ(綱吉)とダメツナ子が双子設定。
綱吉と骸は王道の世界を目指してストーリーを進めていきます。
「不良雲雀恭弥とダメツナ子の恋物語」です。
遅刻してパンをくわえて走るツナ子に十字路でぶつかるように雲雀さんを連れてきたのに「なにそれ」と言われてしまい作戦失敗。次に雨の中、捨て猫を拾うところをツナ子に見せようと準備してても草壁さんを呼んで子猫を保護したりと全然王道の展開になりません。
どうにかして雲雀さんとツナ子をくっつけようとしますが雲雀さんは興味がありません。綱吉は怒って雲雀さんに王道とはこういうものです!と少女漫画片手に力説。
「じゃあ、君が手本見せてよ」と雲雀さんは綱吉を壁に押し付けて無理やりちゅーします。
「ほら、ここで僕に平手打ちだだろ?」
「…っ!!」
「それともにエッチな方向に話を変えた方がいい?」
「なっなにいってるんですか!これは最後キスでハッピーエンドを迎える純粋な少女漫画でキスが天辺なんです!」
「おやおや、おふたりとも何してるんですか?雨が降ってきたので、あいあい傘作戦に移りますよ。恭弥くん準備してください」
「やだ。なんでわざわざそんなことしないといけないんだ」
「一本の傘を使って距離が縮まる。そして次の日に傘を返しに行くというW要素があるんですよ!」
「そんなの双子の綱吉と一緒に帰るのが普通だと思うけど」
「それは言わない約束でしょう!」
「じゃあ、君がその役割でもいいだろ。僕は車で帰るから」
「金持ち設定はそこで使わなくていいです!せめてツナ子ちゃんを送って行ってあげなさい!綱吉君もなにか言ったらどうですか!」
「雲雀さんのバカ!!」
「え?」
「なんなんですか、一体…」
初めてのキスを雲雀さんに奪われてドキドキの綱吉君。
ツナ子ではなく綱吉に興味がある雲雀さん。
必死に軌道修正しようと頑張る骸。
そんなことをしているとは知らないツナ子。
結果的にはBLの王道の道に入るヒバツナ。実は骸のことが好きだったツナ子。骸もツナ子のことをずっと見ていて好きになっていたという。骸ツナ子で少女漫画オチで、めでたし、めでたし!!
[2回]
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