リアマフィが終わってから毎日これ⇒
http://twcd.jp/ にチャレンジしてるんですがいっこうに当たる気配がない…これ、本当に当選してる人がいるんだろうかと疑ってしまうよ(こら!)
一万円でも航空チケット代が浮けばかなり助かるんですけどね><
スパコミまではめげずにクリックするよ!!せっかくならミクシーのアカウントも使えたらいいのにね。
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ツナが入社して3か月が経った頃。ようやく仕事も一人でできるようになりました。
それでも雲雀さんはやっぱり苦手なのでした。でも嫌いというわけではなく遠くから見ている分は「カッコいい人だな~」と目の保養になります。
そして今日もまた雲雀さんがやってきました。
「やぁ」
「こ、こんにちは」
「もうお昼食べた?」
「いえ、まだですけど…」
「じゃあ今から食べに行こうよ」
「す、すみません…今日はちょっと…」
「また誰かと食べる約束してるの?」
「は、はい…」
「じゃあ、いつが空いてる?なんなら夕食でもいいんだけど」
「えっと…すみません…それはちょっと…」
「そう。」
雲雀さんは会社に来るたびに欠かさずツナに声をかけては食事に誘うようになります。でもツナは全て断り続けています。雲雀さんと二人っきりになるなんて緊張してしまって今以上にテンパってしまうからです。そもそもどうして自分と食事に行きたいのか雲雀さんの行動の意味が分かりません。可愛い女の子の京子ちゃんが隣にいるのに。
そのことをリボーンに相談してみるとニヤニヤして「一回くらい行ってやってもいいじゃねぇか」とからかってきます。「オレがセッティングしてやってもいいぞ。ホテル付きのレストランなんてどうだ?」「なんだよそれ!ホテル付きとか意味分かんないしっ!」
そんなやり取りをしたことを忘れかけた頃。偶然にも雲雀さんとレストランで会ってしまいます。ツナはリボーンとディーノさんと夕食を食べに来ていたのですが、気が付くと雲雀さんと二人っきりになっていました。テーブルで向い合せに座ってご飯を食べていましたが、じーっと見られている気がしてうまくナイフとフォークが使えません。案の定手を滑らせてフォークを落としてしまいます。すぐに取り換えてもらいましたがツナは恥ずかしくて消えてしまいそうです。でもご飯を食べてしまわないとレストランから出ることもできないので頑張って完食します。必死にもぐもぐしている姿はハムスターみたいだなと思われていることに気づかずに。
リボーンとディーノさんは最上階のバーで飲んでいるとメールが入っていましたがツナはまだ未成年なのでそこへ行くことはできません。てっきり雲雀さんはそっちへ行くと思ってお別れをして帰ろうかと思っていましたが、なぜか雲雀さんはツナを家まで送ってくれたのでした。しかも雲雀さんの車で。
このことがあってからツナは少しずつ雲雀さんと居ることに慣れていくことになります。
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後先考えずにメモってるので後でつじつまが合わないことになるかも…
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