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web拍手・日記コメントへのお返事はこちらでさせていただきます。※突発的にエロもあるかも。
例えば、神様(リボーン)の元で一人前の天使になるべく修行をしていた天使ツナが誤って雲の隙間から人間界に落ちちゃったとします。落ちた場所はやっぱり並盛です。運悪く(?)雲雀さんの巡回コースで気絶しているところを拾われます。この時は落下の衝撃を抑えるために天使の力を全て使ってしまっているので見た目は普通の人間です。もちろん翼もありません。
一方、雲雀さんは実は悪魔で魔界で咬み殺しがいのある相手がいなくなったので暇つぶしとして人間界に来ていました。人間界の生活にも慣れだした頃、道端で天使のようなツナと出会います。(いや、本物の天使なんですが…)
「僕の町(の道端)で昼寝なんていい度胸だね」と咬み殺そうとしますが、なぜだかできませんでした。それよりも、家につれて帰ってしまいます。犬を拾ってきた子供のような感じです。と本人は思っていますが、惹かれてることに気づいていません。
んで、結果的には雲雀さんに助けてもらったツナは「ヒバリさんって怖そうに見えるけど、優しい人だよなー。(ちょっと憧れの眼差し)」と思うので自然と懐いていきます。ツナは力が戻るまでは人間界にいなくてはいけないので雲雀さんの所にお世話になります。雲雀さんはツナの可愛らしい行動や発言を一番近くで見たくて、いつも傍におくようになります。そして、自分が大切にしている並中にも通わせてあげます。登下校は必ず一緒です。
それから数週間がたったある日(もうすでにチューまでします。ヒバツナは付き合うという言葉はないものの、両想いなのでお互い問題ありません)骸が現れます。実は骸は堕天使でツナとの面識は昔からありました。骸はツナに猛アタックしてきましたが、全然気づいてもらっていません。でも雲雀さんはそれに気づいて骸からツナを離そうとします。
「やっ…だめ、です!ひばりさんっ…こんなことっ」
「こんなことって?」
「…っ!そ、それは…あっ!」
「もしかして君、自分が悪魔になるとか思ってない?」
「…えっ、」
「図星みたいだね。でも、残念。いくら僕でも君の力までは奪えないよ」
「…じゃあ、なんで…」
「天使の力なんて僕にとってはどうでもいいんだ。でも君だけは僕のものにしたいからね」
「あの…それってどういう意味…あっ!」
「ねぇ、お喋りはこれくらいにしようか。もうこれ以上我慢できない」
「ぁっ、ひば、…りさっ、んぁっ!」
「だいぶ解れてきたね。もう挿入れても大丈夫みたいだね」
「あっだめっ、そんな、の、入らなっ…ああああっ!!」
「…っ、ぜんぶ、挿入ったよ」
「はっ、ぁん!だ、だめっひばりさ、動かない、でっ…!あっ、あんっ」
と、まぁこんな感じで正体を知らないまま出会った二人はなんやかんやですれ違い(ツナは自分の天使の力だけを雲雀さんは欲しがってるとか)で骸も途中で出てきて横取りされまいと雲雀さんが(内心めっちゃあせって)ツナと一歩先に進んだ結果が↑
…そして、事情後。
「僕は君が天使であってもなくても、好きだよ」
「ほんと、ですか…?」
「君は僕が悪魔だって知って嫌いになった?」
「…キライになんて…なりません…オレは…」
「ん?」
「ひばりさんがすきです。だいすきです」
「うん。僕もだよ」
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